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エクステリアの失敗例の紹介

2021/03/15
家の外観であるエクステリアは家の印象付けをする大事な部分になりますが、意外と失敗したと後から後悔する人も多くいます。
その失敗例を紹介していきましょう。
▼芝生やガーデニングに挑戦しようとして失敗
新築で家を建てるなら、庭に芝を取り入れたりガーデニングに挑戦してみたくなるものですが、思っていた以上に管理することが大変で後々後悔する人も多いようです。
元々時間に余裕があって植物のお世話が好きな人なら続けられますが、休みの日も忙しなく出かけているような人は、芝やガーデニングの手入れが面倒になりがちで、失敗したと感じてしまいます。
▼駐車場の設置ミス
よくある失敗が駐車場の設置ミスです。
駐車スペースを狭く設置してしまうと、あとから大きな車を買いたくなった場合に後悔してしまうことになりかねません。
それに、無理な場所にガレージをつくってしまうと駐車しにくくなり毎日がストレスになります。
毎日の車庫入れも想像しながらできるだけ余裕を持った駐車スペースをつくっておいた方がよさそうです。
▼エクステリアにコンセントを付けず失敗
エクステリアのコンセントで悩むなら付けておいた方が無難です。
必要ないと考える人もいますが、後々必要を感じてくることが多く、付けずに後悔する人の方が多いのです。
コンセントがあれば、外でちょっとした作業をするときに扇風機を使用できたり、高圧洗浄ができたりします。
使わなければ電気代がかからないだけなので、設置しておいて後悔することはほぼありません。
▼アプローチでの失敗
入ってくる門から家の入口までのアプローチの素材で失敗することがあります。
素材によっては雨で滑りやすく後悔したりします。
素材とデザイン性を重視して選ぶと失敗しにくくなります。
▼ウッドデッキの失敗
ウッドデッキは10畳くらいであれば、洗濯を干せたりくつろぎの場として利用できますが、小さく設計してしまうとほとんど使わない無駄な場所になってしまう可能性があります。
また、素材に気を付けなければメンテナンスで大変になったりすることもあるので、よく考えてから設置することをおすすめします。